トクノシマノコギリ

学名:prosopocoilus dissimilis makinoi

国産ノコ第4弾はトクノシマノコギリ!
ランバージャックの中をお散歩していたらふと目にとまった本種。アマミノコギリのついでにコレもやってみよっかなー、ということで買い物かごの中へ。

アマミノコギリほど大きくない。
トカラノコギリほど美麗でもない。
ヤエヤマやハチジョウのような渋さもない。

そんなトクノシマノコギリ・・・始めます。


breeding

2016年の暮れ、購入したのはWF1の2齢幼虫5頭。
アマミノコと同じようにヒラタケ菌床でやってみよう、ということでバンブーインセクト850ccに投入。暴れる、あるいはエサがダメになるまでしばらく放っておきます。

2018年1月
最初のうちは菌床に馴染まず、成長があまり早くなく心配したのですが、半年あまりをかけて何とか最大13g程度に成長。1本目を7ヶ月、2本目を3ヶ月ほどで、2017年10月頃に全頭無事に羽化。
♂は69.2、68.3、64.7mmの3頭。♀は35.9、35.6mmの2頭でした。70mm超えなかったのは少し残念。



F2を採るかどうかは、後食を待ちつつ検討ですね。
時期と温度をもう少し四季に合わせれば、エサへの慣れも含め、F1よりは大きくできると思うんですけどね、いかんせんスペース的にね。アレですよね。



2018年9月

急転直下、F2やります!!
続ける予定なかったんですけど、アマミノコ♀全滅事件の発生でコッチに出番が回ってきた!
と言ってもそんな大規模には出来ないので、掛けるのは69.2x35.9の1ペアのみで、セットもコバシャ小でささやかに。内容は個人的にお決まりのフォーテック産卵一番+コナラ材。これで幼虫15頭と数卵を回収したとこで打ち止めです。

えさ。
やっぱり奄美・沖縄のノコギリは菌床が簡単で無難かなと思うので、こちらも個人的定番になりつつあるWISH-Aの800ccを使用。F1でムリヤリ食わせて多少菌床に慣れていると期待して、目標は73mmでどうだ!!