助手席パワーシート装着

初期のZ32のシートは、運転席が電動で助手席が手動という、どっちつかずの半端な組み合わせでした。両方パワーシートのほうがハイテク!カッコいい!と思い、助手席を交換です。

まずまずの中古品をネットオークションで落札しましたが、これが重い!スポーツカーに乗せて良いシートじゃない!たたでさえ非力なクルマなのに・・・。もっとも、ガツガツ乗るわけではないので問題ないんですけどね。
レール周りの形状は同じなので、元のシートを取り外したところにそのまま取り付けるだけ。電源(常時)は運転席のシートから引っ張りました。作動も確認。取り付け後に気付きましたが、運転席側よりも作動のパターンが少ないようで、動かせるのは前後の動きと背もたれの角度のみ。

初期と中期ではシートの色も素材も少し違うので、左右でチグハグになってしまいました。これを機にシートカバーも装着することに。 スポーツカーの内装といえば
!ということで、黒x赤のカラーリングをチョイス。Z32専用品でオーダーメイドの為、発注から手元に届くまで少し時間がかかりますが、しょーもない汎用品を使うわけにもいきませんので気長に待ちます。

ここで本来ならば画像を交えて取り付けの様子をお届けしたかったのですが、作業時の画像データを紛失(涙)してしまいましたので、いきなり完成後の画像のみで紹介します。

 

フロントだけではおかしいので、リヤシートも同配色で施工。前後合わせて5〜6万円で入手できました。



外から見ても
の存在感はバッチリ。

外した助手席は、ちょっと加工して部屋で座イスとして使っています。