ホワイトウインカー装着

E36の定番モディファイですが、ウインカーをホワイトのものに交換します。
当時(まだ小学生だったけど)は確か、「ホワイト・ターン・インジケータ」という名称でオプションとして設定されていて、すごく憧れた覚えがあります。 イマドキE36に乗っているようなヘンタイ紳士なら既に交換済みの方がほとんどだと思いますが、15年越しの夢でありますので大目に見て下さい。

純正オプション風を目指すとはいえ、本物の純正ウインカーはちょっと高い・・・ということで、それっぽい社外品で誤魔化すことにします。用意するのはフロント、サイド、テールの3つ。早速オークションや通販で探しまくります。サイドはすぐ見つかりましたが、フロント・・・ない!テール・・・ない!どこも品切れ!そもそも既に廃番になっているらしく、どの店も同じ答えでした。これが今のE36を取り巻く環境か、などと思いながらテールは執念で探し出しましたが、結局フロントは見つからず、素直に純正品を注文しました。

それでは交換。
まずはリヤから。トランク内からいくつかナットを外し、強引に押したり引いたりすればライトユニットが取れます。国産車のようにブチルゴムが付いているわけではありませんが、かなり固着していますので根気のいる作業です。ものすごく汚れているので、取り付け前によく洗っておきます。

取り付けは逆の手順でパパッと。ナットで締め付ける事でボディに密着させてシールする感じです。


次にサイド。横にスライドさせると外れます。新しいゴム枠はフニャフニャすぎてうまく取り付けられなかったので、ここは純正を引き続き使用。

最後にフロントを換えます。ツメを外すだけですが、これがちょっと奥まった場所にあるので、マイナスドライバーなどでロックを外しながらユニットを押し出す感じで取り外します。取り付けは、まっすぐにハメ込むだけ。

ビフォー・アフター!!

 

こうやって比べてみると、オレンジはオレンジで味があることに気付きます。
気分次第でコロコロ換えてみようと思います。


 

グッとスポーティになりました。
やっぱE36はいいなぁ〜!!